10月20日は世界骨粗鬆症デーです
世界骨粗鬆症デー(WOD)は、1998年に国際骨粗鬆症財団(IOF・本部スイス)と世界保健機構(WHO)が共同により骨粗鬆症と骨代謝障害の啓発を目的として制定されました。「世界中から骨粗鬆症による骨折をなくす」ことを目標に世界規模でキャンペーンを展開しています。
今年は、とっとり骨を守る会が中心となり、10月20日に境港市民交流センターみなとテラス(上道町3000)が国際骨粗鬆症財団が定めたカラーであるブルー色にライトアップされます。(18:30~22:00まで)
今年は、とっとり骨を守る会が中心となり、10月20日に境港市民交流センターみなとテラス(上道町3000)が国際骨粗鬆症財団が定めたカラーであるブルー色にライトアップされます。(18:30~22:00まで)

骨粗鬆症とは
骨粗鬆症は、骨密度が低下し、骨がスポンジのようにスカスカとなる状態で、ちょっとしたことで骨折を引き起こします。
女性の場合、50歳を過ぎたあたりから骨密度は低下していきます。
加齢による、女性ホルモンの分泌量の減少や、若い頃よりも食事量や運動量が減るといった生活習慣の変化も関係しています。骨折を引き金に介護が必要となるケースも少なくありません。まずは、ご自分の骨の状態(骨密度)を知ることが、骨粗鬆症予防の第一歩です。
女性の場合、50歳を過ぎたあたりから骨密度は低下していきます。
加齢による、女性ホルモンの分泌量の減少や、若い頃よりも食事量や運動量が減るといった生活習慣の変化も関係しています。骨折を引き金に介護が必要となるケースも少なくありません。まずは、ご自分の骨の状態(骨密度)を知ることが、骨粗鬆症予防の第一歩です。
境港市では、40~70歳の5歳刻みの女性を対象に骨密度検査を行っています。40~55歳までの女性は、集団検診、60~70歳までの女性は医療機関で検診が受けられます。対象の方には受診券を送付していますので、内容を確認し、ぜひ、検査を受け、自身の骨の状態を確認しましょう。
骨粗鬆症予防についてはコチラから

お問い合わせ
福祉保健部 健康づくり推進課 健診推進室
電話:0859-47-1041
FAX:0859-47-1112
メール:kenko@city.sakaiminato.lg.jp
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