境港市の財政状況へ

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平成15年度当初予算における主な行財政の見直しについて



見直し総額 593,924千円



歳出の削減 509,360千円

○人件費の削減 273,572千円
・退職不補充等による職員数の削減(△10人)
・市長以下の全職員を対象に給与カットを実施(146,218千円)
・諸手当の見直し(寒冷地手当の支給停止、特殊勤務手当の廃止等)など

○施設業務の廃止 15,472千円
・幼稚園給食センターの廃止
・非効率施設の廃止(栄町駐車場、新屋テニスコート)

○投資事業の抑制 97,604千円
・第7次総合計画中期基本計画の事業を見直し
(戸籍電算化、竜ヶ山球場改修、一般市道整備など)

○外郭団体等の合理化 48,273千円
・文化福祉財団、観光協会、社会福祉協議会
・既存事業を社会福祉協議会へ全面移管
(独居老人給食サービス、ふれあい総合センター、夢みなと子供まつり、福祉文化祭)

○補助金等の見直し 48,512千円(上記外郭団体を除く)
・施設建設費
(特老・老健施設さかい幸朋苑、老健施設はまかぜ、済生会病院、合併処理浄化槽)
・各種団体運営費等
(地区集会所光熱費、私立保育園、老人クラブ、高校生全国大会出場ほか)

○その他事務事業の見直し 25,927千円
・交際費(市長2,600千円→2,000千円、議長1,000千円→900千円等)
・庁舎等清掃委託の見直し
・旅費の見直し


歳入の確保 84,564千円

○受益者負担の適正化
・事業系ごみの有料化
・下水道使用料の改定
・保育料の改定
・海とくらしの史料館、温水プール、ポートサウナの減免・優遇措置の見直し


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