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ごみ処理手数料の見直しに対する市民意見の募集について(意見などに対する回答)

ごみ処理手数料の見直し(案)についてお寄せいただいた意見と本市の考え方

意見募集期間 平成21年6月5日~平成21年7月3日

ごみ処理手数料の見直し(案)について、ご意見等お寄せいただきありがとうございました。
以下に市民の皆様からいただいたご意見の概要と、それに対する本市の考え方をお示しします。

枝木類の直接搬入について





草や木の直接搬入について、緑化の促進などを考えると、一般の可燃ごみと別対策(今まで通り40kg以下無料)にすればどうか。




枝木や草は、60cm下ならば、1回の収集に2袋または2束まではごみ集積所に出せることとしています。それ以上にある場合や一度に処分したいため、清掃センターに直接搬入する場合については、40kgまでとはいえ、ごみを多く出す市民も少ししか出さない市民も税負担が変わらないという制度では不公平という考えです。
なお、公園などのボランティア清掃については、現行どおり無料で処理できることに変更はありません。


無料区分の段階について






ごみの直接搬入の40kgまでの下限制度(無料)をいきなり廃止にするのではなく、20kgまでは下限制度(無料)とすればどうか。




現在の本市の条例では、30kgまでのごみなら、ごみ集積所に出せることとなっていますので、その程度までなら指定袋を使って最寄の集積所に出していただければと考えます。
直接搬入の場合20kgまで無料という制度を残すと、更に小分けして1日に何回も持って来られる場合も考えられますので、そのような制度はなくしたいと考えます。


不法投棄、野焼き対策について






ごみ処理の有料化で一番懸念されることは、不法投棄です。また、野焼きの問題など、環境衛生面でも心配になります。




不法投棄に関しては、今以上にパトロールを徹底していく考えです。また、不法投棄は犯罪ですので、市による指導や警察による取締りも可能です。
野焼きについては、軽微なものでも煙や臭い等が周辺住民の生活環境に著しく影響を与えるなど苦情が寄せられる場合は、適正処理の指導対象となりますのでそのような場合は、環境防災課までご相談ください。


計量所のチェック体制について






1日にごみを40kg以下に分けて何回も持ち込み、無料になるような場合、免許証確認で持ち込みのチェックを行い、処理料金を高くすればどうか。




現在のごみの直接搬入の下限制度(40kg以下は無料)を利用し、1日に何回もごみを持って来られる方に対しては、現在の本市の条例では、規制をかけることができないため、協力をお願いすることしかできません。
車のナンバーや免許証のチェックを行い2回目の搬入で1回目と合わせて40kgを超えたから有料という制度を設けるより、下限制度を廃止し、今までの50kgにつき、850円という料金体系から、10kgにつき170円と区分を小さくしていく有料化の方が計量事務の煩雑や車両の混雑が避け安いため、鳥取県西部圏域の他の市町村も、従量応分制になっていると考えます。また、免許証のチェックも個人情報などの観点から、トラブルの元となると考えます。


その他






可燃ごみ収集袋は、収集運搬経費として有料化されたはずです。直接搬入した場合、収集運搬経費がかからないので40kgまでは無料にしたはずです。




現在の可燃ごみ袋の有料化は、収集にかかる経費の5割の負担をしていただくということでした。今回、下限制度(40kg以下の直接搬入は無料)の廃止という見直しを図る上で、近隣市町村と同様に、可燃ごみ袋についても収集にかかる経費のほか、処理にかかる経費についても加えることとしたいと考えています。ただし、現下の経済状況を考えると、可燃ごみ袋の値上げは、難しいため、このたびの見直しでも1枚40円(40ℓ仕様)のまま据え置くこととしたいと考えています。






ごみの処理は行政が市民から集めた税で行うもので、ごみを捨てるのが有料とは(税金の)二重取りではないか。




ごみを少ししか出さない市民も、多く出す市民も税負担が変わらないという制度では、不公平なしくみとなります。また、有料化により、ごみを減らすという努力が生まれてくるのも事実であり、加えて有料化による収入でごみ処理にかかる税負担を軽減することができていると考えます。






1回の搬入量が10kg毎に170円の加算となれば、直接搬入をやめて収集に出す方が多くなり、結果的に可燃ごみ全体量が増え、収集にかかる経費が増えるのではないか。




平成19年度と平成20年度の清掃センターに直接搬入された無料(40kg以下)搬入分は、平均すると年間約900トンあり、仮にこれらが全て集積所に出されたとしても、可燃ごみ収集にかかる経費が極端に変わる訳ではありません。(市直営収集車両の燃料費が増える程度)また、可燃ごみ収集量も年々減少しているため、必ずしも可燃ごみ全体量が増えるとは考えておりません。






資源化できるごみ(衣類・布団類)の直接搬入については、無料にならないか。




資源ごみとして、重量に制限を設けず、現在無料で直接搬入の受付をしているごみは、古紙類、ビン缶類、プラスチック類(白色トレイ・ペットボトル)だけです。これらは、ほとんどが無料又は市が業者に売却し、業者引き取りが可能となるごみです。行政はこれらのごみを整理したり、分別するだけで資源としてリサイクルされていくもので、今回の見直し後も、引き続き現在と同様に無料で直接搬入いただけるように考えています。
それに対し、衣類や布団類、枝木や草は、市が業者に処理費を支払い、業者に引き取り依頼し資源としてリサイクルされるものとなっています。有償で業者に引き取ってもらっても市がそれらのごみを切断したり、焼却したり、灰の処分を行う経費と比べると安価なためです。
そのようなことから、資源化できるごみでも衣類、布団類や草、枝木類については無料で受け入れることは考えていません。






高齢者は、布団や枝木など、60センチ以下に切ることが難しく、集積所に出すことができないため、直接搬入しかできないので下限廃止はやめてほしい。また、年金生活者には、さらに出費が多くなるため現行維持をお願いしたい。




ごみ処理の有料化の目的は、(1)ごみの減量化、(2)ごみの資源化の推進、(3)負担の公平性です。
今回、直接搬入の有料化下限制度を廃止することにより、確かにご指摘のように出費が増えるケースも想定されますが、それによって「ごみ処理費」から新たな市民福祉向上に回る財源も生み出されます。こうしたことを総合的に勘案して下限廃止に踏み切ろうと考えています。






下限制度廃止に伴う料金制度をこれくらい仕方がないと思われる金額を提示してほしい。




平成18年度と平成19年度の可燃ごみ10kgを焼却するためにかかった経費を平均すると約192円となりました。なお、この経費には最終処分費は含んでいません。
これを目途に、本来、可燃ごみ10kgにつき192円の処理料金にしたいところですが、現下の経済状況を考えると処理料金の値上げはせず、現行の850円/50kg10kg単位に改め、170円/10kgと考えています。

※同趣旨の意見はまとめさせていただきました。ご了承ください。


問い合わせ

●境港市清掃センター
 TEL42-3803



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