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第6回境港市みんなでまちづくり推進会議(平成20年9月25日開催)

第6回境港市みんなでまちづくり推進会議会議録

日時:平成20年9月25日(木)19:30~21:00

場所:境港市市民活動センター

日 程
1.開会
2.議事
  (1)(仮称)参加と協働のための指針の検討について
  (2)19年度境港市協働事業の実績評価について
  (3)市民活動推進補助金の内規の検討について
3.その他
4.閉会

□出席者(敬称略)
 赤石有平 石橋文夫 梶川恵美子 黒見久司
 土井哲雄 波田純子 藤原攝子 三島智子 
渡部敏樹
(欠席委員:角  徹 柏木好輝)
 
□アドバイザー
 関耕平(島根大学法文学部講師)

(黒見会長)
 前回の会議を受けて修正した「参加と協働のための指針」を事務局からいただきましたが、これで完成ということでよろしいでしょうか。
 何か気がついたところがあればご意見いただきたいと思います。

(波田委員)
 P19の「個人アイデアから始まる協働のまちづくりの流れ」の下にでも「市の建物を使用したい」とか「名義後援の協力をしてほしい」等、簡単な事例を箇条書きにして載せていただけないかと思います。

(黒見会長)
 これを載せることは可能でしょうか。

(事務局)
 例示するのは可能です。しかし例示する内容については精査しなければなりません。

(黒見会長)
 そのあたりについてどのような例示にするのかは、事務局で検討していただきたいと思います。
 とりあえずこれで指針についての検討は終わりにいたします。

(三島委員)
 今回、この修正後の指針をいただきまして、とても読みやすくて良いと思いました。

(黒見会長)
 指針の市民への周知方法は、具体的にどんなものを考えていらっしゃいますでしょうか。

(事務局)
 公民館に置かせていただくとか、ホームページでの公開、その他いろいろな媒体を利用して周知していきたいと思っております。

(黒見会長)
 では、議事(2)の「19年度境港市協働事業の実績評価について」ですが、事前にいただいた資料を見させていただいた上で、特に問題やご意見もないようですので、議事(3)の「市民活動推進補助金の内規の検討について」に入らせていただきます。
 事務局から説明をお願いします。

<事務局説明>

(黒見会長)
 みなさん、何かお気づきの点がありましたらご意見いただきたいと思います。

(赤石副会長)
 「市民活動推進補助金の内規検討資料」の中で、「活動実績/活動予定」という項目があるのですが、新しい団体が活動をしようとするとき、市民活動推進補助金は大変助かる制度だと思います。しかし何も実績がない団体だと、判断材料がないので審査がしにくい面もあります。
 新しい団体だからこそ補助金が必要だという思いもありますし、何も実績のない団体に交付してもよいのかという思いもあり、矛盾を感じているところもあります。
 それから「目的・効果」の項目で、例えば、1年、2年で効果が現れる活動は分かりやすいのですが、3年、4年経って効果が現れるものもあります。効果の判断が難しい事業をどうするかという基準が作れればと思います。

(土井委員)
 ケース・バイ・ケースで、例えば、緑化事業なんかは効果がはっきりと分かりやすいですが、参加者を募るような事業はやってみて何人来るか分からないですよね。だから今年実施したら参加者が集められたので、来年も集められますという話になれば、審査がしやすいと思います。

(渡部委員)
 同じ団体が、ずっと同じような規模で事業をやっているというケースがあるかと思います。できるなら規模は拡大していってもらいたいと思います。せっかく補助金を使うのであれば拡大していってもらいたいですし、補助が終了するころには、団体自体も大きくなっていて規模の大きな事業もできるというのが理想ですね。そういう目的のために利用していただく補助金であってほしいと思います。
 補助金を使って1年1年充実させていって、最後には自立していってもらうのが望ましいです。
 私どもの団体は、補助金に頼らずやれる範囲で自力でやっていこうということで活動してきて、やっと軌道に乗ったところです。新しい人もどんどん参加してもらえました。だから努力すればできることもたくさんあるので、補助金があるから使おうということではなくて、使うのであればもっと上手に使って人を集めて、本当に有効に利用していただきたいと思います。

(黒見会長)
 他にご意見はありますでしょうか。

(渡部委員)
 市の予算から補助するものですから、市民の参加が特に中心になると思いますが、そうすると活動がいろいろ制限されるものが出てくると思いますので、市外からの参加者のことも考慮した方がよいのかなという気がします。

(黒見会長)
 審査方法についてですが、審査委員が個別に審査するのではなく、審査委員が一同に集まって協議をしながら審査するというやり方がよいのではないかと思います。
 1人で審査をしているといろいろ悩む部分が出てくると思います。

(事務局)
 市としましても、審査委員に一同に集まって審査をしていただく審査会の実施を考えておりまして、申請団体に審査会の場で事業のプレゼンテーションをしていただこうと思っております。

(渡部委員)
 審査会で補助金の交付決定した団体に審査会の要望を伝えたいですね。ただ審査を通過したよという交付決定を通知するのではなく、審査委員からこういうことが期待されていますというようなコメントをつけて通知できればよいと思います。

(アドバイザー)
 補助金の交付にはそぐわない事業についても、補助金以外の支援ということも検討する必要があるのではないでしょうか。公共性はあるけれども、いろいろ審査をしていく上で補助金は交付できないということになった場合、人的な支援であるとか、場所の提供であるとか、なんらかのフォローができればよいと思います。

(石橋委員)
 団体の意気込みが見たいですよね。ボランティアセンターに人的な支援を丸投げされるような団体は困りますし、その辺りの見極めが必要だと思います。

(アドバイザー)
 そのこともふまえて、補助金以外の支援についてもコーディネートできればと思います。

(土井委員)
 そのために指針ができたわけであって、今協議するのは補助金の審査についてだけでよいのではないでしょうか。
 市の各課にまちづくり推進員が配置されていますし、そこで相談していただくという流れはできていると思います。

(黒見会長)
 この事業の場合は、この課に相談すればよいというように窓口を教えてあげればよいのかもしれませんね。

(藤原委員)
 例えば、ある団体が教育委員会から後援をいただくということになった場合、名義だけの後援ではなくて、市の小中学校に通知して宣伝していただくとか、そういう広報的な役割をしてくださると本当にありがたい後援になると思います。そのような形でフォローがあるとずいぶん助かるのではないかと思います。

(黒見会長)
 他に何かご意見はございませんか。

(波田委員)
 会員制の団体の申請については、申請事業が非営利なものであっても、集まった参加者に営利的なその他の事業の宣伝もできてしまうと思うので、注意が必要だと思います。

(黒見会長)
 会員と一般の料金に差があるのも注意しなくてはいけないのかもしれません。一般の参加者の参加料金を無料にするために補助金を申請するというのなら分かる気もします。
 
(赤石副会長)
 やはりそのようなことも含めて、書類だけで審査するのはとても判断が難しいんですよね。ですから申請団体にプレゼンテーションしていただいて、そこで質問させてもらって審査をするほうが判断しやすいと思います。

(梶川委員)
 審査委員が全員集まっている場で、プレゼンテーションをしてもらい協議するほうが、より良い審査ができますね。

(赤石副会長)
 新規だけではなく、継続して申請される団体についても、効果について聞かせていただくと判断しやすいですよね。現場を見せていただく機会があるとなお良いと思います。

(三島委員)
 緑化事業については目で見て分かるものですから、現地を見せていただくと自信を持って判断ができます。

(アドバイザー)
 現在は実績についてはどのように確認されているのでしょうか。

(赤石副会長)
 実績報告書ですね。これも書類だけで判断するのは難しいです。

(事務局)
 さきほどお話に出ました会員制の団体についてですが、例えば劇団を呼んで観劇をしようという団体があったとします。劇団は個人では呼べませんので、ある程度まとまった資金のある団体が、その資金をもとに交渉して呼ぶという形になります。
ですので、その資金を集めるために会員制で会費を確保するわけです。会員が入会金や月々の会費を払って劇団を呼んでいるわけですから、そこで一般参加者は無料で観劇してもらうというのはなかなか厳しいと思います。ですから、一般参加者は入会金と会費2ヶ月分相当の参加料を払って観劇していただくというのが通常のパターンです。
一般参加者を募る場合は、事業母体のない団体については観劇の会そのものを市民活動と考えてよいのではないかと思います。そういう団体がなければ境港市で観劇をする機会もないわけですから。
会員をどんどん集めて利益を得ようとする団体であれば、当然繰越金の中で事業をしていただければよいわけで、補助金は必要ないと思います。
ある程度の繰越金があって、それをバックに翌年の事業計画を立てていて、繰越金が増えていかないような団体であれば、それは補助対象にしてもよいのではないかと思います。そこでいくらか一般の参加者に料金をいただくようなことになっても、それは仕方のないことなのではないでしょうか。
会員制で繰越金が増えていく団体とそうでない団体は、やはり区別していかなければならないのではないかと考えます。

(黒見会長)
 観劇のように文化・芸術に触れる機会というのは貴重ですものね。会員制の団体については区別が必要かもしれませんね。

(石橋委員)
 そういう事例は多くあると思います。団体の考えを聞かなければいけないと思います。

(黒見会長)
 今年度については、市民活動推進補助金の追加募集はされますか。

(事務局)
 まだ予算がありますし、問合せもありますので、追加募集を考えたいと思います。

(黒見会長)
 では、次回のこの「みんなでまちづくり推進会議」の中で、勉強もかねてみなさんで審査をするというのはどうでしょうか。

<委員賛同>

(事務局)
 申請される団体には、審査会でプレゼンテーションをしてもらうことにして募集をしてみたいと思います。

(黒見会長)
 市民活動推進補助金の内規については、事務局からいただいた案で概ね良いのではないかと思います。

(事務局)
 内規につきましては、これで確定というわけではなく、今後またみなさんのご意見をいただきながら見直しをしていこうと考えています。

(黒見会長)
 では、次回は市民活動推進補助金の審査をするということで、申請がなければ過去の審査の事例等について勉強会をしましょう。12月19日(金)に開催をいたします。

<閉会>
(仮称)参加と協働のための指針(案)[pdf:1002KB]

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