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中海・宍道湖・大山圏域市長会と台北市との交流促進覚書締結について

 中海・宍道湖・大山圏域市長会では、観光誘客や産業・経済分野での連携協力など
を進めるため「中海・宍道湖・大山圏域市長会と台北市との交流促進覚書」を締結し
ました。
 台湾は人口約2300万人、名目GDP7749億円ドルで、大きなマーケットであり、
その中心である台北市は人口約250万人で、交流促進覚書を締結することは、本圏域
にとっても大きな意義があります。
 今後は、経済界と一緒になり交流促進を図るほか、圏域の各団体が行う様々な交流
を後押しする予定としています。

1 覚書内容
  中海・宍道湖・大山圏域市長会と台北市で、相互の交流促進による発展を目指し、
 合意した項目。
  (1)観光誘客・物産の流通促進に向けたプロモーション
  (2)産業・経済分野における連携・協力
  (3)青少年等による文化・芸術・スポーツ等の交流
  (4)そのほか、相互の発展のために必要な事業の実施及び支援

2 交流の経過
  2006. 2 松江市「春節前建国花市」にて松江市八束町の特産牡丹の初展示
  2012. 4 台北市副市長が松江市訪問
  2012.10 松江市「台北温泉まつり」へ初参加
  2014. 7 「松江市と台北市間の交流促進覚書」締結
  2019. 1 「春節前建国花市」にあわせ圏域市長・議長・商工会議所会頭訪台
       →圏域市長会と台北市で交流促進覚書を締結することを確認
  2019.12 新型コロナウイルス感染症の初確認
  2022.10 「中海・宍道湖・大山圏域市長会と台北市間の交流促進覚書」の締結
交流促進覚書[pdf:719KB]



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