帯状疱疹「予防ワクチン」の任意接種について
50歳を過ぎたら予防接種ができます
帯状疱疹は、多くの人が子どもの時に感染する水ぼうそうウイルスが原因で起こります。水ぼうそうが治った後も、ウイルスは体内に潜伏し、過労やストレス、加齢などで免疫力が低下すると発症します。体の片側の一部にピリピリとした痛みがあらわれ、その部分に赤い発疹が出てきます。
特に50歳代から発症率が高くなり、80歳代までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。
神経が損傷されることで、皮膚の症状が治った後も、痛みが残ることがあります。帯状疱疹は頭部から顔面に症状が出ることもあり、目や耳の神経が害されるとめまいや耳鳴りといった合併症がみられることがあります。
帯状疱疹予防の予防には、「日ごろからの体調管理」も大切ですが、50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種ができます。
※平成28年3月から50歳以上を対象に、帯状疱疹予防として水痘ワクチンの使用が承認さ
れました。また現在、帯状疱疹専用のワクチンも開発され、接種できるようになっています。
(1)帯状疱疹の予防接種は、任意接種です。
(2)接種については、かかりつけの医療機関でご相談ください。
(3)接種費用は自己負担となります。
(4)ワクチンの接種によって、接種方法・回数等に違いがありますので、かかりつけの医療機関
でご相談ください。
特に50歳代から発症率が高くなり、80歳代までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。
神経が損傷されることで、皮膚の症状が治った後も、痛みが残ることがあります。帯状疱疹は頭部から顔面に症状が出ることもあり、目や耳の神経が害されるとめまいや耳鳴りといった合併症がみられることがあります。
帯状疱疹予防の予防には、「日ごろからの体調管理」も大切ですが、50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種ができます。
※平成28年3月から50歳以上を対象に、帯状疱疹予防として水痘ワクチンの使用が承認さ
れました。また現在、帯状疱疹専用のワクチンも開発され、接種できるようになっています。
(1)帯状疱疹の予防接種は、任意接種です。
(2)接種については、かかりつけの医療機関でご相談ください。
(3)接種費用は自己負担となります。
(4)ワクチンの接種によって、接種方法・回数等に違いがありますので、かかりつけの医療機関
でご相談ください。
