ダニに咬まれないようにしましょう
県内初の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症例が確認されました
令和2年6月8日、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症例が鳥取県内で初めて確認されました。
マダニに咬まれ、SFTSウイルスに感染することにより、引き起こされる病気です。
国内で、毎年60~90名前後の患者が確認されています。
症状は、マダニに咬まれてから、6日から2週間程度の潜伏期間を経て、主に発熱、消化器症状(食欲低下、下痢、腹痛など)が
出現し、時に頭痛、神経症状(意識障害、けいれん)などを起こします。死亡例もあります。
治療は、対症療法しかなく、有効な薬剤やワクチンはありません。
農作業などで野山や畑などに出かけるときは、マダニに刺されないように注意しましょう。
→マダニに咬まれないために
マダニに咬まれ、SFTSウイルスに感染することにより、引き起こされる病気です。
国内で、毎年60~90名前後の患者が確認されています。
症状は、マダニに咬まれてから、6日から2週間程度の潜伏期間を経て、主に発熱、消化器症状(食欲低下、下痢、腹痛など)が
出現し、時に頭痛、神経症状(意識障害、けいれん)などを起こします。死亡例もあります。
治療は、対症療法しかなく、有効な薬剤やワクチンはありません。
農作業などで野山や畑などに出かけるときは、マダニに刺されないように注意しましょう。
→マダニに咬まれないために