新型コロナウイルス感染症に関するごみの捨て方等についてのお知らせ
ごみ処理における新型コロナウイルス感染症に関する感染症対策ついては、国からの通知により「廃棄物処理における新型インフルエンザ対策ガイドライン」に準拠し、安全かつ安定的に行うこととなっています。
ごみ処理は、市民のみなさまの生活を維持するために必要不可欠な行政サービスのひとつです。作業者が安全かつ安定的にごみの適正処理を行い、継続的に事業が行えるように、ご協力をお願いいたします。
ごみ処理は、市民のみなさまの生活を維持するために必要不可欠な行政サービスのひとつです。作業者が安全かつ安定的にごみの適正処理を行い、継続的に事業が行えるように、ご協力をお願いいたします。
感染症を防ぐための捨て方
<感染者等が使用したマスク等>
○新型コロナウイルスの感染者及び感染の疑いがある方が着用または使用していたマスクやティッシュについては、以下の3つのことを心がけ、境港市可燃ごみ指定袋に入れて『可燃ごみ』として出してください。
○新型コロナウイルスの感染者及び感染の疑いがある方が着用または使用していたマスクやティッシュについては、以下の3つのことを心がけ、境港市可燃ごみ指定袋に入れて『可燃ごみ』として出してください。
<感染者等が使用した衣類やシーツ等>
○新型コロナウイルスの感染者及び感染の疑いがある方が着用または使用していた衣類やシーツ等を『可燃ごみ』として出す場合は、手袋・マスクを使用して60cm以下に切り、ビニール袋に入れて密封した上で、境港市可燃ごみ指定袋に入れて出してください。作業後は、直ちに手を洗ってください。
○新型コロナウイルスの感染者及び感染の疑いがある方が着用または使用していた衣類やシーツ等を清掃センターに『衣類・布類』として搬入する場合は、手袋・マスクを使用して一般的な家庭用洗剤で洗濯し、完全に乾かしてから搬入してください。
<汚染物(嘔吐物等)の消毒のため使用した布等>
○汚染物の処理等や部屋の清掃等を行う時は、消毒液(次亜塩素酸ナトリウムの希釈液)で消毒し、消毒した汚染物や使用した布等は、すぐにビニール袋に入れて密封した上で、境港市可燃ごみ指定袋に入れて、『可燃ごみ』として出してください。作業後は、直ちに手を洗ってください。
<ペットボトル・ビン缶類等の資源ごみ>
○物の表面についた新型コロナウイルスは時間の経過により壊れるとされていることから、ペットボトル・ビン缶類の資源ごみ(飲料容器等)を捨てる際には、飲み終えてから1週間程度待って排出することが効果的です。
○新型コロナウイルスの感染者及び感染の疑いがある方が着用または使用していた衣類やシーツ等を『可燃ごみ』として出す場合は、手袋・マスクを使用して60cm以下に切り、ビニール袋に入れて密封した上で、境港市可燃ごみ指定袋に入れて出してください。作業後は、直ちに手を洗ってください。
○新型コロナウイルスの感染者及び感染の疑いがある方が着用または使用していた衣類やシーツ等を清掃センターに『衣類・布類』として搬入する場合は、手袋・マスクを使用して一般的な家庭用洗剤で洗濯し、完全に乾かしてから搬入してください。
<汚染物(嘔吐物等)の消毒のため使用した布等>
○汚染物の処理等や部屋の清掃等を行う時は、消毒液(次亜塩素酸ナトリウムの希釈液)で消毒し、消毒した汚染物や使用した布等は、すぐにビニール袋に入れて密封した上で、境港市可燃ごみ指定袋に入れて、『可燃ごみ』として出してください。作業後は、直ちに手を洗ってください。
<ペットボトル・ビン缶類等の資源ごみ>
○物の表面についた新型コロナウイルスは時間の経過により壊れるとされていることから、ペットボトル・ビン缶類の資源ごみ(飲料容器等)を捨てる際には、飲み終えてから1週間程度待って排出することが効果的です。
家庭ごみを出す際に心がけていただきたい5つのこと
ご家庭からごみを出される際は、下記の5つのことを心がけていただきますよう、ご協力をお願いします。
■新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方(環境省)[pdf:350KB]
関連情報
お問い合わせ
環境・ごみ対策課(清掃センター内)
【電話】(0859)42-3803 【FAX】(0859)44-0960
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