平成24年8月定例記者会見
市長会見要旨

質疑応答
【記者】2代目は初めての寄港か?
【自治防災課長】2代目の「しらせ」は初めてです。
【記者】境港市が誘致したのか?
【自治防災課長】昨年8月に米子の地域協力事務所の所長から「しらせ」入港の受け入れができないかと依頼がありました。市長に相談し、入港受け入れが決まりました。
【記者】訓練の実施に合わせてとのことだが、訓練の間の休憩のためか?
【市長】休憩もありますが、全国を回っており、南極観測の意義だとかをPRする意味合いが一番だと思います。
【記者】写真提供してほしいが?
【自治防災課長】可能です。
【記者】一般見学は自由に見るのか?デモンストレーションががあるのか?
【自治防災課長】デモンストレーションは無いが、見学コースが定められています。
【記者】艦内の目玉は?南極の氷とか?
【自治防災課長】氷を見せていただけます。
【記者】船外に出ての交流は?
【自治防災課長】艦内の方を20名程度、市が主催の歓迎レセプションに招待します。水木しげる記念館などをマイクロバスで案内し、見学してもらうことを考えています。
【記者】それは乗組員対象で、市民との交流はこれ以外に無いか?
【自治防災課長】そうです。
【記者】3回目の寄港ということだが、過去の実績でどれくらい来られたか?
【自治防災課長】過去の実績の数字はつかめていません。
【市長】一般公開は9月市報とホームページでお知らせしたいと思います。
【自治防災課長】色々な機関にチラシを配りたいと思います。
【記者】観測隊員はいるのか?
【自治防災課長】乗組員だけです。
【記者】10月の防災訓練の概要は?
【自治防災課長】細かい点でまだ詰まっていないところがあります。概ね水木しげるロードと上道地区で津波の避難訓練を行います。その後に消防、自衛隊、警察などが夢みなとタワーの駐車場で、救助・救難訓練を行う予定です。
【記者】9月市議会で補正の目玉は?
【市長】査定もまだですので、もう少しお待ちください。
【記者】コットンサミットの概要は?市長の意気込みを。
【市長】2回目の全国コットンサミットです。準備を一生懸命取り組んでいます。和綿に関わる全ての皆さんに案内して集まっていただき、和綿の普及について、課題などを大いに議論して、和綿の更なる飛躍のきっかけにしたい。全国で取り組みが起きています。課題を解決して大きなうねりになればと思います。
【記者】特別な行事はあるか?栽培見学とか。
【市長】見学があります。
【副市長】綿畑は全国の方に見てもらいたい。今年は成績が非常に良いです。一反木綿のついた缶バッチを制作体験できるコーナーを考えています。
