麻しん(はしか)の流行に注意してください
麻しん(はしか)の流行に注意してください
国内で麻しんの感染事例が報告されました。今後も海外からの輸入症例や国内における感染伝播事例の増加が懸念されます。
麻しん(はしか)は、感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防ができません。予防接種が最も有効な予防法です。
麻しん(はしか)の罹患率や予防接種歴が不明の場合は、予防接種をうけることをおすすめします。
麻しんに感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も先進国であっても1,000人に1人と言われています。
麻しんの疑いがある場合は、医療機関に電話で麻しんに感染しているおそれがあることを伝え、受診の要否や注意点を確認してから、その指示に従ってください。
以下のホームページも参照ください。
■鳥取県⇒麻しん(はしか)にご注意ください/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)
■厚生労働省⇒麻しんについて|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
■国立感染症研究所⇒麻疹 (niid.go.jp)
■鳥取県感染症情報センター⇒麻しん・風しんについて/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)
麻しん(はしか)は、感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防ができません。予防接種が最も有効な予防法です。
麻しん(はしか)の罹患率や予防接種歴が不明の場合は、予防接種をうけることをおすすめします。
麻しんに感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も先進国であっても1,000人に1人と言われています。
麻しんの疑いがある場合は、医療機関に電話で麻しんに感染しているおそれがあることを伝え、受診の要否や注意点を確認してから、その指示に従ってください。
以下のホームページも参照ください。
■鳥取県⇒麻しん(はしか)にご注意ください/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)
■厚生労働省⇒麻しんについて|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
■国立感染症研究所⇒麻疹 (niid.go.jp)
■鳥取県感染症情報センター⇒麻しん・風しんについて/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)
問い合わせ先
健康づくり推進課
電話:0859-47-1040