平成30年度完了事業
特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用した事業の公表(平成30年度完了事業)
特定防衛施設周辺整備調整交付金事業
(1) 事業の名称:美保飛行場関連公共用施設(交通施設:余子3号線改良工事)整備事業
事業の目的:本路線は老朽化が進み、道路側溝については車道通行時に著しいがたつきが
発生し、舗装については不陸による雨水の滞留に伴う表面排水不良により、周辺
住民の快適な生活に支障をきたしているところである。
このため、本路線の道路側溝工事及び舗装工事を行うことにより、車両の走行
時のがたつきの解消及び路面の表面排水不良を解消することで、周辺住民の生
活環境の改善を図る。
事業の内容:道路改良舗装工事 L=307.6m
事業の始期:平成26年度
事業の終期:平成30年度
事業に要する経費の総額:31,658,080円
交付金の総額:29,874,000円

(2) 事業の名称:美保飛行場関連公共用施設(交通施設:余子148号線外改良工事)整備事業
事業の目的:本路線は老朽化が進み、道路側溝については車両通行時に著しいがたつきが
発生し、舗装については不陸による雨水の滞留に伴う表面排水不良により、周
辺住民の快適な生活に支障をきたしているところである。
このため、本路線の道路側溝工事及び舗装工事を行うことにより、車両の走行
時のがたつきの解消及び路面の表面排水不良を解消することで、周辺住民の生
活環境の改善を図る。
事業の内容:道路改良舗装工事 L=132.2m
事業の始期:平成30年度
事業の終期:平成30年度
事業に要する経費の総額:9,463,240円
交付金の総額:8,500,000円

(3) 事業の名称:美保飛行場関連公共用施設(交通施設:境44号線改良工事)整備事業
事業の目的:本路線における道路側溝は老朽化が進み、蓋の摩耗や角が欠ける等している
ことによりがたつきが発生し、周辺住民の快適な生活に支障をきたしているとこ
ろである。
このため、本路線の道路側溝工事を行うことにより、がたつきを解消し、周辺住
民の生活環境の改善を図る。
事業の内容:道路改良舗装工事 L=74.8m
事業の始期:平成30年度
事業の終期:平成30年度
事業に要する経費の総額:10,604,120円
交付金の総額:9,500,000円

(4) 事業の名称:美保飛行場関連公共用施設(交通施設:外江2号線改良工事)整備事業
事業の目的:本路線は老朽化が進み、道路側溝については車両通行時に著しいがたつきが
発生し、舗装については不陸による雨水の滞留に伴う表面排水不良により、周
辺住民の快適な生活に支障をきたしているところである。
このため、本路線の道路側溝工事及び舗装工事を行うことにより、車両の走行
時のがたつきの解消及び路面の表面排水不良を解消することで、周辺住民の生
活環境の改善を図る。
事業の内容:道路改良舗装工事 L=230.4m
事業の始期:平成30年度
事業の終期:平成30年度
事業に要する経費の総額:21,461,720円
交付金の総額:18,000,000円

(5) 事業の名称:美保飛行場関連公共用施設(交通施設:境昭8号線舗装改修工事)整備事業
事業の目的:本路線は、舗装面にポットホールやひび割れが多数発生しており、車両走行時の乗り心地等
に不快な影響を与えている。
舗装改修を実施することにより、快適・安全な交通の確保を目的とし、道路利用環境の改善
を図る。
事業の内容:舗装改修工事 L=174.4m
事業の始期:平成29年度
事業の終期:平成30年度
事業に要する経費の総額:30,825,360円
交付金の総額:29,220,000円
