リサイクルセンターの爆発事故について

平成21年9月23日(秋分の日)午後1時頃、境港市リサイクルセンターにおいて、不燃ごみの破砕処理中に爆発事故が発生しました。
原因は特定出来ませんでしたが、不燃ごみの破砕処理中に、揮発性の高い液体(ガソリンやシンナー)が気化し、それに引火して爆発したのではないかと思われます。
この事故によるケガ人などは出ませんでしたが、施設の防爆板等を破損する被害がありました。

リサイクルセンターでは、処理する前に、爆発の危険性のある不燃ごみが混入していないか、細心の注意を払って分別作業を行っていますが、不燃ごみを排出する際は、今一度、分別や適正な処理をして排出していただきますよう、よろしくお願いいたします。

例) スプレー缶、ガスボンベなど
     ⇒中身を使い切ってから、火の気の無い屋外で穴をあけてガスを抜く。

   ガソリン類、シンナー類
     ⇒ガソリンスタンドなどに処理を依頼する。




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