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リサイクルセンターで廃棄物への薬品混入による事故が発生しました

 令和3年10月6日(水)、境港市リサイクルセンターにおいて、廃棄物に混入した薬品が原因と思われる事故が発生しました。
 市民の皆さんには、ごみ分別収集カレンダーなどで集積所に出せないもの・施設に持ち込めないものを再度ご確認いただき、適切に処理していただきますようお願いします。
 なお、ご不明な点等ありましたら環境・ごみ対策課までお問い合わせください。



事故状況

 不燃物の処理過程のなかで、不適切なごみを除去するため手選別で点検していた際に、異臭を伴う白煙が発生し、作業員6名が白煙を吸い込んだ。
 その白煙の発生場所の周辺から複数の薬品のビンが発見されたもの。



被害状況

現場作業員6名について、舌の痺れやのどの痛み等の症状
(医師へ確認のうえ経過観察し、翌日にはおおむね全員の症状が回復)


発見された薬品

フェノール結晶、アニリン、エチレングリコール、塩酸 など


集積所への持ち出し・処理施設への搬入について

 市で処理できないものなどは、集積所へ持ち出したり、処理施設(清掃センター・リサイクルセンター)へ持ち込むことはできません。配布しております「ごみ分別収集カレンダー」を再度ご確認いただき、正しい分別とごみの持ち出しをお願いします。

(参考)市では収集・処理しないごみ



問い合わせ先

市民生活部環境・ごみ対策課
電話 0859-42-3803



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