食品ロス削減の推進についてのお願い

 食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。
 日本では、年間600万トンを超える食品ロスが発生しています。これを日本人一人あたりに換算すると、毎日茶碗1杯分(約140グラム)を捨てている計算になります。
 このようなことから、国、地方公共団体、事業者、消費者等の多様な主体が連携し、国民運動として食品ロスの削減を推進するため、令和元年10月1日に「食品ロスの削減の推進に関する法律(略称:食品ロス削減推進法)」が施行されました。

 食品ロス削減のため、皆さんの家庭でも以下の「食品ロス削減のコツ」を参考にし、一人ひとりができることから始めてみましょう。

【食品ロス削減のコツ】


1.お買い物編

 ・安いからといって買い過ぎに注意!
 ・買い物前に冷蔵庫の中をチェック!

2.保存編

 ・冷蔵庫の中を整理しよう!


3.調理の工夫編

 ・食べきれる分だけ作ろう!
 ・残った料理はリメイクしよう!


食品ロス削減推進法(概要)[pdf:290KB]


問い合わせ先

 環境・ごみ対策課(清掃センター内)
 電話:(0859)42-3803



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