当初予算編成作業の概要
*実施の時期については、()内に標準的なものを示しています。
1.予算編成方針(11月上旬) |
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翌年度予算の編成方針を市長から各部課長へ示す | |
2.要求書提出(11月末) |
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各課から財政課に予算要求書を提出 | |
3.聴き取り(12月上旬〜翌年1月中旬) |
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財政課が各課から予算要求内容を聴き取り(ヒアリング) | |
4.査定(12月中旬〜翌年1月中旬) |
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財政課が予算要求書を査定 | |
5.内示(1月中旬) |
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各担当課に査定結果を内示(→いわゆる財政課長査定内示) | |
6.総務部長調整(査定内示直後の2日間程度) |
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各課からの特定項目に対する復活要求(原則300万円未満)を受けて、再度調整を行う | |
7.市長査定(1月下旬〜2月上旬の一週間程度) |
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事業執行担当、財政担当、双方出席のもと、主だった予算案の内容を市長に説明するとともに、査定結果等を協議し、市長判断による最終調整を行う(→最終当初予算案) | |
・この後、境港市議会3月定例会に上程し、審議・議決された後、翌年度予算として成立します。 |
