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平成19年9月定例記者会見

市長説明

1.文化施設3館の指定管理者募集について
 市民会館・文化ホール・海とくらしの史料館について指定管理者を募集する。
 これまでは、(財)文化福祉財団に2年間指定をして管理をお願いしていた。
 平成19年度にこれが満了になる。今回は、指定をせずに公募する。
 指定管理者に管理代行を行わせる期間は3年間(平成20年度~22年度)。
 10月17日まで募集する。
 対象は、県内または中海圏域(松江市・東出雲町・安来市)に本社または本所がある企業またはNPO団体等で、対象施設の現地説明会を10月2日に予定している。

2.「海の日」モデル地区認定事業について
 (財)日本海事広報協会等で構成する『国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会』から「海の日」を中心とした「海の月間」に官民一体となって海に関する多彩な行事に積極的に取り組んでいるということで、静岡市清水地区、大船渡市、下関市に続いて、本市が4地区目に指定された。
 これに伴い、10月20日から22日にかけて、イベントを予定している。
 10月21日には夢みなとタワー1階ホールで、認定証交付式を行う。
 また、(独)航海訓練所の練習船「青雲丸」が竹内4号岸壁に寄航し、21日の午後1時から4時まで一般公開される。
 その他にも21日と22日には青雲丸を使って体験教室が行われ、21日が高松町子ども会、22日には渡小学校が参加する。 青雲丸は5,890トンと大変大きな船。
 4地区目の指定を受け、イベントを開催するということ。

3.和牛博覧会 境港会場イベントについて
 イベントの詳細が決定したのでお知らせする。サブ会場である境港会場では、3万人の来場を見込んでいる。
 11日~14日までで、各種イベントを用意しているが、メインは隠岐から牛を呼び、土俵を作り、11日と14日に牛突きを行う。
 中海圏域および隠岐の島と連携して、飲食物販も20店舗を予定している。
 メイン会場からサブ会場にお越しいただき、そしてさらに水木しげるロード、あるいは海の幸を味わっていただくというところまで人の流れを繋げていきたい。

4.米子-ソウル便の利用促進について
 米子-ソウル便の利用促進については、鳥取県、中海圏域あげて取り組んでいるが、当市でも各部・各課で利用促進の方策についてあらゆるものをリストアップし、精査している。
 現在、具体的に纏まったものがあるのでお知らせする。
 韓国の束草市は水産都市である
 束草市とは過去に職員の相互派遣を行った経緯がある。
 紅ズワイガニの水揚げが結構あるようで、最近では、束草市の業界・職員が今年に入って2回ほど境港市を視察に訪れ、勉強して帰られた。
 今度は、境港市が副市長を団長に、担当部を中心に市役所職員有志8名程度で束草市に出かけ、水産業あるいは水産加工業等の視察を行う計画が具体化したところ。

指定管理者募集[pdf:15KB]

海の日モデル地区認定事業[pdf:21KB]

和牛博覧会[pdf:21KB]

質疑応答

【記 者】束草市への視察の時期はいつ頃か
【市 長】10月26日~28日で、2泊3日を予定している。
【記 者】副市長を含めて計8名か。
【市 長】人数は若干増えるかもしれない。8名程度ということ。
【記 者】束草市への視察は過去にもあったのか。
【市 長】職員の相互派遣の時期はあった。
 水産行政研修生の受け入れ事業で2000年の9月に第1次を受け入れ、2000~2002年の3ヶ年間続けている。当市からは2002年に1人を派遣している。
 今回の視察は経費の公費負担はいっさい無く、すべて私費での研修。
【記 者】すべて私費ということだが・・・。
【市 長】米子空港の利用促進策として、職員の負担金のみで運営する職員互助会から1万円と市役所の管理職で組織する親睦会から会員に対し1万円、(管理職であれば)計2万円は助成される。管理職以外は互助会の助成1万円のみ。
【記 者】束草市との過去の交流状況についてはどうか。
【市 長】当市からは2002年に1人を3ヶ月間派遣している。
 受入れは、3ヶ月単位で経費は境港市負担(96万円)で2000~2002年の3年間続けている。
 束草市は市長が非常に熱心な人。境港市の水産加工の技術等に非常に関心を持っていただいている。
【記 者】束草市の市長も米子-ソウル便の廃止について危機感を持っているのか。
【市 長】アシアナ航空の本社に向かう前日、環日本海拠点都市会議の会場の琿春市でお会いした時も、ソウル便運休のニュースを聞いたということで、束草市の市長には大変心配していただいた。そして、江原道の知事に米子-ソウル便の存続に対して、支援するよう電話し、江原道の知事からもアシアナ航空に対して、電話していただくからということで、大変心配していただいた。実際、江原道の知事からアシアナ航空の会長に電話をしていただいた。
【記 者】視察に行く8人は、誰が呼びかけたのか・・
【市 長】担当部から。強制ではなく自主的な参加。
【記 者】他にはどんなプランがあるのか。
【市 長】ソウルに行くアイデアを各課に募って、出てきたところ。今、整理している。
【記 者】修学旅行といったようなことか。
【市 長】そういうことや市民団体に呼びかけるなど・・・。詳細はまとまっていない。
 今週には中海市長会もあるので、当面の利用促進策を話そうと思っている。
【記 者】中海市長会などでアシアナ航空の株を購入し、株主になったらどうか。
【市 長】そこまでは考えていない。いかに人の行き来を盛んにするかということ。
 当面の境港市での具体策の一つをお話した。境港市独自のものもよいが、西部地域や中海圏域全体のものに繋げていければと思う。
【記 者】米子ソウル国際定期便利用促進実行委員会負担金増についてはどう考えるか。
【市 長】県・市町村・商工会議所などから一定の負担割合で3,000万円を集めているが、600万円を増やそうということで、県から話が来ている。
 負担の話なので積極的に考えるべきことだが、事前に話をよくしていただかないといけない。いきなり会議の席上で言われても・・・。このことは県にもよくお話をしている。
【記 者】600万円のうち境港市分はいくらか。
【市 長】90万円ほど。今は450万円を負担している。
【記 者】最終的には応じるということか。
【市 長】利用促進をしようと思えば、経費がかかる。
 地元・周辺市町村はかかわっていかなければならないが、「事前に教えていただかないと」と、県には申し上げている。
【記 者】和牛博覧会についてだが、和牛は何頭連れてくるのか。
【産業環境部次長】800~900kg級の和牛6頭で、1日3試合行う。11日と14日の2回行う。
【記 者】牛突きはいつごろから伝わる伝統行事か。
【通商課長】後鳥羽上皇の時代から780年以上続いていると書いてある。
【記 者】肉牛なのか
【産業環境部次長】闘牛として育てているので、肉牛ということではない。
【記 者】この内容の発表ははじめてか。
【産業環境部次長】これが最終である。これまで詳細を詰めてきた。
【記 者】牛突きの観覧は有料か。
【産業環境部次長】当初は有料とすることも考えたが、無料として、多くの方に見ていただくこととした。
【記 者】現地の工事は始まっているのか。
【産業環境部次長】先週から夢みなとタワー北側で始まっている。
 土俵は直径20m、柵を設けてすり鉢状のもの。終了後は更地にする。