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平成19年7月定例記者会見

市長説明

1.市民出会いの場交流事業について
【市 長】これについては、20歳以上の独身の男女に出会いの場を提供し、交流を深めてもらう事業で、社団法人境港青年会議所の皆さんにお世話願って実施するもの。
 詳細は、私の方からでなく、実施主体の境港青年会議所の方から説明をさせていただきたいと思う。
【青年会議所理事長】先ほどご紹介いただいた、社団法人境港青年会議所の本年度理事長をしている高尾です。あらためてよろしくお願いします。
 年度当初に中村市長の方からお話をいただいて、私どもも、定款でも謳っているが、様々な地域の諸問題等々を調査研究し、関係諸団体と協力しながらこの豊かな地域社会の発展を図るというのは、私どもの目的でもある。そういった中で、事業推進室を年度当初ではあったが立ち上げさせてもらい、開催させていただくということでやらせていただこうと思っている。
 当初、メンバーも年度途中だったので、若手のメンバーを中心に組織させていただいた。そういった中で、4月4日の境港青年会議所理事会において、この「ラブマリーナ2007実行委員会」を立ち上げさせていただき、本日、実行委員長も来ている。
 私どもも、こういったせっかくの機会をいただいたので、ぜひとも出会いの場というものを一生懸命つくっていきたいと思っているので、皆様方のご協力をよろしくお願いしたい。中身は、実行委員長の方から説明したい。
【実行委員長】社団法人境港青年会議所「ラブマリーナ2007実行委員会」委員長をしている塚田と申します。あらためてよろしくお願いします。
 イベントの事業内容についてご説明させていただく。
 事業名は、「ラブマリーナ2007inさかいみなと」、副題として「夏の忘れ物を探しに」という、男女の交流の場のイベントを開催する。日時については8月26日(日)、8月の最終日曜日の午前11時30分から午後8時までを設けている。場所は、境港公共マリーナと隣の新屋町海岸をメイン会場にし、サブ会場として境港公共マリーナ管理棟をお借りするようにしている。それと市内の観光名所を巡ったりするということで市内各所を対象地域としている。
 対象者については、境港市周辺にお住まいの20歳以上の男女独身者ということで決めている。募集人員は40人程度とし、応募者多数の場合は抽選にて厳正なる審査のうえ選ばせてもらう。
内容については、お配りしているチラシの裏の参加要項にも掲載しているが、マリンスポーツを中心としたレクリエーション、市内観光めぐり、食事づくり、打ち上げ花火などを企画している。
募集期間については、現在募集期間に入っているが、7月17日から8月10日までを募集期間としている。参加費については、食事代、参加記念品を含めお一人様2,000円で考えさせてもらっている。
11時30分から20時までという長時間のイベントになるので、簡単にタイムスケジュール的なところを説明すると、11時から受付をし、11時30分からイベント開始。開会式、自己紹介等を行い、12時から昼の軽食タイム、レクリエーションタイムで少し参加者の皆さんになごんでいただき、13時から体験乗船を考えている。これについては詳細を今から詰めていくが、これに1時間半程度設け、14時30分から市内周遊の観光バスツアーを30分、その後公共マリーナに戻り、室内のレクリエーションゲーム、新屋町海岸に戻ってからのビーチタイム等で2時間半設け、その後、体験型の食事づくりを行なって、19:30から打ち上げ花火、フィナーレへと進んでいこうと思っている。内容については以上になる。
【市 長】本当に、境港青年会議所さんには大変なお世話をいただく訳だが、こういった企画で、境港市を含む周辺の若い独身の方々に1組でもカップルが誕生することになれば、境港市の定住促進につながると思っており、ぜひご協力をお願いしたい。
2.小学生を対象とした夏休み体験教室について
 次に、この夏休みの期間を利用して、小学生を対象とした体験教室という事業を二つ計画しており、まず一つは「中海・美保湾環境学習会」を計画している。
 子どもたちに中海や境水道、あるいは美保湾を海上から、実際に船で出て、海を体験してもらい、現在の水環境の現状や、あるいは自分たちが環境に対してどういうことができるのか、そういったことを学んで、環境に対しての関心を深めてもらおうという目的で開くもので、現在30人の応募者があり、8月2日に予定している。
 学習の内容は、水質汚濁の原因対策、あるいは海水を採取して水質調査をするといったようなことを予定しているところ。船については、境港総合技術高校の「若鳥丸」を使わせてもらうことにしており、講師については、市の職員が対応する。
 もう一つは、「避難所宿泊体験による子ども防災教室」である。
 これは、実際に境港市が避難所として指定している境公民館で宿泊して、いろんな体験を通じて防災の知識と技術を身につけていただくことを目的とするもの。
 こちらの方は16人の応募があっている。8月4日と5日、1泊2日で計画している。4日の日には、境港消防署の職員と一緒にいろんな訓練を実際に体験してもらい、5日については、地震や津波の知識について測候所の職員の方に講師になってもらって学ぶというもの。
 これらの取り組みは平成19年度が初めての取り組みであり、夏休みの期間を利用して、環境とか防災とか、そういったことへの関心を子どもたちにも持ってもらおうという事業である。


市民出会いの場交流事業[pdf:18KB]

小学生の夏休み体験教室[pdf:17KB]

質疑応答

【記 者】周辺というのは松江も入るのか。どのあたりまでを想定しているのか。
【青年会議所】入る。中海圏域。
【記 者】年齢の上限はないのか。
【青年会議所】一応設けてないが、応募者多数となれば厳正に抽選する。
【記 者】40人は、男女合わせての数か。
【青年会議所】20人20人で今募集している。
【記 者】カップルになったときの賞品は。
【青年会議所】予算には入れてないが、いろんな企業からの食事券など、特典はある。
【市 長】そういうことは別途市が考えないといけない。カップルが実現すれば、大変おめでたいことですので、私どもの方で別途考えたい。
【記 者】初めての取り組みか。
【市 長】そう。初めての事業。
【記 者】カップルが誕生したときの賞品は、結婚が決まってからか。
【青年会議所】そこまでは追えないので、一応、始めのアンケートと終わってからハガキでアンケートを取ろうと思う。そこで結果が出ると思う。その日にはそこまでは無理だと思うので、メールアドレスなどを交換したとかというところで、成立とさせていただきたいなと思っている。
【記 者】告白タイムとかはないのか。
【青年会議所】実行委員会の方で実施のやり方は練っているところ。はずかしがらずにできるようなやり方を考えたい。
【記 者】当日は個人個人で交換したければやって、後でアンケートを取るということか。
【青年会議所】すべての行動を把握することは難しいところがあるので、アンケートを取りながら、アンケートを通じてメールを交換したとかで状況を把握できるようにしたい。
【記 者】あらかじめ知っている男女が入ってくるなどのチェックはできないのでは。
【青年会議所】できない。そういう情報は取りづらいところがある。
【記 者】食事はどういうものを作ろうと考えているか。
【青年会議所】昼間の軽食は、海の家的なもの、お好み焼きや焼きそば、たこ焼きなど、そういった縁日感覚のものを考えている。昼に関しては青年会議所で作る。夜は、バーベキューの場所があるので、決定はしてないが、今のところカレーなどの食事を一緒に作れればと考えている。
【記 者】アルコールはあるか。
【青年会議所】アルコールは一応「なし」にさせていただいている。ジュースだけではとても足りないので、ノンアルコールカクテルみたいなところで、少しはおしゃれなところを出してはと考えている。
【記 者】船は。
【青年会議所】海上保安庁にあたっていたが、今ちょうど有事(震災)があったので白紙になってしまい、今違うところを当たっているところ。
【記 者】市内の周遊は、具体的には。
【青年会議所】30分しかとってないので、乗船体験からビーチに向かうときに鬼太郎ロードなどをぐるっと回るくらいで、バスの中から境港市を見る程度。
【記 者】20人20人で40人が団体行動をするのか。
【青年会議所】大きいイベントに関しては40人が参加してやる。フリータイムでは海のイベントを考えているが、そこではバラけてもらう。食事タイムとかは一緒にやらせてもらう。
【市 長】ぜひご協力をいただきたいと思うのでよろしくお願いする。
【記 者】2つの体験教室は、市内の小学生を対象としたものか。
【市 長】そう。参加人数には変更ないか。募集は締め切ったのか。
【産業環境部長】募集はすでに締め切っている。環境学習会は30人でいっぱいだが、防災教室については、まだ受け付けられる。
【記 者】別の件で、市民税が上がって、いろんな問い合わせも来ていると思うが、日南町の人から連絡があった。
今年の3月まで境港に住んでいて、定年退職して日南町に移り仕事はしてないが、夫婦二人で一気に50数万円の税金(住民税)が境港市から来て、いくらなんでも多すぎるので、内容を聞いたり「少し待ってくれんか」と言ってもはっきりした返事もない中で、「突然家具を差し押さえするという督促が来た」という怒りの苦情が寄せられた。
 一気に税金が上がったら払えない人はいっぱいあり、やり取りの中で、そこをうまく説明なりをしていかないといけないのでは。
【市 長】住民税と所得税の税源移譲については国の方も一生懸命広報し、我々も、ご案内のように、所得税の場合は1月から下がっており、住民税の方が6月分から上がるということで、所得税の方が先行して減になっていて、減になった分を6月から住民税の方に、税源移譲という形で移し変える形になっている。それに加えて定率減税がちょうど廃止になった部分が、トータルすると基本的にアップをするということで、我々もそれについては大変な混乱があるだろうと、事あるごとに広報に努めてきていたところである。
 実際に税務課の窓口にも市民の方がお越しになり、そういった事情、制度の中身について説明して、大きなトラブルもなくご理解をいただいたと報告は受けているが、今質問があったような、普通、6月からの住民税が上がる分「少し待ってくれないか」という状況の中で、いきなり動産を差し押さえするというのは、ちょっと考えられない。個別の事案として確認させてもらいたい。
【記 者】役所では、米子でもどこでも同じ回答が繰り返し台本どおりに説明されるが、払う方としては、退職して所得がなくなったのに払えない。国の方針だから仕方がないが、払い方を考えてあげないと生活できないのでは。
【市 長】我々は一番住民に近いところで仕事をしている立場であるので、そういうことは留意しながら仕事しなければならない訳であるが、今のケースは、私には分からないところがある。
例えば、それまでに1年や2年滞納の経過があって、税負担が可能なのに払わないような、そういう人に対しては、税の公平性を保つ観点からそういった強制的な措置をとることは職員に指示しているが、今のようなケースは考えられない。
【税務課長】税源移譲、定率減税廃止のことについては多数の相談があったが、国や県のマニュアルどおりでなく、個別のそれぞれの方の事情を勘案しながら説明し、一定の理解を得てきている。様々な事情があるので、詳しい内容までは言えないが、その辺については丁寧に説明をしてきた経過がある。
【市 長】差し押さえの通知の件については、確認させてもらいたい。
【記 者】役所は親切であるべきだ。
【市 長】我々は、担当職員もそうだが、最先端で仕事をしているので、当然市民の痛みは普段からよく理解しているものと私は承知している。法律で制度が変わって、これを違えることもまた一方ではできない訳であり、ちょうどその狭間で、市民の皆さんのそういった不満感をよく体しながら仕事はしないといけない。私は、そういう具合に職員は日々の仕事をしてくれていると理解している。そういうケースは考えられないと思うので、その点については確認させてもらいたい。
→(追記…会見後確認。差し押さえでなく、単に督促状が届いたものと判明。)
【記 者】参議院議員選挙の投票率をどうみているか。
【市 長】なかなか難しいが、期日前投票は前回の選挙よりずいぶん多いようであり、そういったことから言わせれば、投票率はかなり上がるのでないかと個人的には思っている。
【記 者】境港市ではどっちが勝つと思うか。
【市 長】私からは申し上げられない。
【記 者】境高校野球部が頑張っているが、応援に行かれるか。
【市 長】25日が試合だが、予定が入っているので無理。決勝戦になれば時間が空いているので行きたいと思う。境高は、夏の大会は、マグロが大漁のときは甲子園に行っており、こういった点で非常に期待している。