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平成18年7月定例記者会見

市長説明

1.「妖怪そっくりコンテスト」について
【市 長】
 はじめに「妖怪そっくりコンテスト」の一次審査結果が出たのでお知らせする。
 3部門を設けており、「そっくりさんの部」で20人、「仮装の部」で20人を選考、「番外編・自然界の部」については21件全数を展示する。
 応募数は資料のとおりで、北は北海道から南は九州、アメリカからも応募があった。詳しくは担当課から説明したい。
【通商課・水木しげる記念館事務局長】
 各部門20人を募集したところ、多くの応募があり、実行委員会としても一安心している。本選出場者は、東京都が一番多く10人、鳥取県が4人(境港市1、米子市3)。妖怪別では、ねずみ男が4人、こなき爺3人、砂かけ婆3人、ねこ娘2人となっている。
 一次審査は8人の選考委員で行ない、審査結果は水木プロにも送り、水木先生に見てもらい、決定した。
 本選は、水木先生を審査委員長に迎えて、夢みなとタワーで行う。最優秀賞には10万円。優秀賞にも5万円を贈る。
 旅費は自腹で来てもらうこととしているが、皆さん快くお越しいただけることとなった。滞在費だけは、皆生温泉旅館組合のご協力で、1人分だけみることとしている。
この企画が今後も続くように、皆さんからもご支援をいただきたい。
【市 長】
 大変大きな反響があり、「妖怪のまち・境港」をさらに発信できると思っている。

2.平成18年度みなと観光交流促進プロジェクトの実施について
【市 長】
 この事業は、各年度10港ずつ国土交通省が指定して、10分の10の補助率で助成してくれる事業で、平成18年度、境港も指定を受けて、いろいろ企画をし実行するように計画しているところ。詳しくは担当課から説明したい。
【通商課課長補佐】
 このプロジェクトは、国土交通省港湾局が平成16年度に制度を立ち上げ、平成17年度に引き続き、全国の港湾10港を指定してプロジェクトを実施するもの。7月10日に正式に認められ、取り組むこととした。
 境港がやる内容として現時点の構想は、さかなの街に相応しい「海鮮丼」を創作するというもの。今年度末までにはイベント等も開催したい。その他にも、現在の「かにマップ」のような、市内の海鮮丼マップを作る方向性を持っている。
 プロジェクトの効果としては、1.観光客が市内を食べ歩くことによって、市内全域を幅広く行動してもらえること、2.水木しげるロードと海鮮丼を組み合わせることによって、市内における滞在時間を延ばし、消費額増加につながること、3.海鮮丼には新鮮で豊富な海産物のイメージがあるので、「さかなと鬼太郎のまち」のピーアールと知名度アップに結び付けることができること、4.中心市街地にはバスツアー客を収容できる昼食施設がないが、共通食事クーポン券などを発行することによって、観光客が市内の飲食店にかなり入っていけると考えている。
 また、海鮮丼のまち境港宣言をして、このプロジェクトを契機に、海鮮丼をまちのシンボルメニューにして、まちづくりに取り込もうと考えている。

3.境港市制施行50周年記念事業「はつらつママさんバレーボールin Sakaiminato」について
【市 長】
 今年が市制50周年の年であり、本来なら大々的に祝うところだが、財政事情も厳しいので、例えば、このような宝くじ普及広報事業などを活用して、イベントを開催しようというもの。
 9月23、24日に開催するようにしているが、ドリームチームには、名の通った方が来られるので、ママさんばかりでなく、中学生等にも大いに入ってもらい、バレーボールを教えてもらう機会を持ちたいと思っている。
【生涯学習課長】
 2日目のイベントは、各公民館等を通して入場整理券を配布し、入ってもらうこととしている。フレンドリー・マッチでは、ドリームチームと地元選抜チームが試合をするが、先催地に聞くと、中垣内選手などは、かなり本気で打ってくるということも聞いている。

4.第2回境港市読書活動推進大会について
【市 長】
 8月5日に2回目の読書活動推進大会を開催する。これは、昨年から始めた事業で、読書を通じて幼児からお年寄りまで、生涯を通じて読書活動を推進しようという取り組み。
日程は資料のとおりで、境小学校の山本教諭もいろんなところを視察されている。元文芸春秋編集長の高橋さんからは「作家の素顔~人生の達人たち~」の講演をいただくこととしており、文化ホールで開催する。

5.「おかえりチョボリン」について
【市 長】
 境港の巨大マンボウは、今貸し出しているが、8月1日に海とくらしの史料館に帰ってくる。その際に、「マンボウ・マンボ」という歌を、渡公民館グループの方々に歌ってもらって、1曲コンサートをする。
 あわせて、これまで片面しか見えなかったが、大ザメを置いている方に展示替えをして、ぐるっと全体が見えるようにすることにしている。

~追加報告~
【水産農業課長】
第9回目の地域水産加工技術セミナーを8月5日に夢みなとタワーで開催する。
7人の方に講演してもらう。現在のマグロの状況など面白い内容なので、新聞等で取り上げてもらいたい。


1ページ(妖怪そっくりこんてすと)[pdf:19KB]

2ページ(みなと観光交流促進プロジェクト)[pdf:19KB]

3ページ(はつらつママさんバレーボール)[pdf:19KB]

4ページ(読書活動推進大会)[pdf:16KB]

5ページ(おかえりチョボリン)[pdf:16KB]

質疑応答

【記 者】みなと観光交流促進プロジェクトは、今後、協議会を設けて計画をまとめていくということか。
【市 長】そう。
【記 者】いつごろまでにやるのか。
【通商課】実質的に動きだすのは秋以降になる。
【記 者】秋頃までにプロジェクトがまとまるということか。
【通商課】協議会が立ち上がるのが秋頃。単年度事業なので、3月31日までに事業を行なう。内容は決まっていないが、境港で揚がった新鮮なものを使った丼を認めていく考え方をしている。
【記 者】新しい海鮮丼だけ考えているのか。
【通商課】既存のメニューでもいい。
【記 者】見たこともないものができるというイメージではないのか。
【通商課】形をしばる考えではない。
【記 者】新たに創作するとなると、どんなものが考えられるか。
【通商課】底引き網で獲ったものによる底引き丼とかいったイメージもある。
【記 者】既存のものもあり、新しいものもあるということか。
【市 長】いろんなものが考えられると思う。
以前、和歌山でジャパンエキスポがあったとき、黒潮市場という施設で、いろんな海鮮を使った丼の1品ものがすごい人気だった。
そのあたりは、今後、協議会の中で協議されると思う。個人的には、水木しげるロードで立ち食いできるものも面白いなと思っている。色々なイメージを皆さん持っていると思う。
【記 者】なぜ海鮮丼なのか。
【通商課】観光客が増えたと言っても、なかなか境港市内に滞留する時間が少ない。宿泊施設も足りない。そういう中で、食べ物とリンクして滞在時間を延ばすことを考えたもの。
【記 者】境港は、食の面で気軽に入れるところがないということもあるのか。
【市 長】水木しげるロードに来た人が、足を延ばしてできるだけ市内に滞在していただかないといけない。個人的には、例えば、水木しげるロードの中で、シンプルなものでいいから、すぐに新鮮な丼が食べられるようなところでもあったらと思う。
どういうものが出てくるかは、協議会の中で出てくると思う。
【記 者】境港丼をつくるのでなく、一般的な丼をつくるのか。
【通商課】境港らしさを出したい。
【市 長】協議会でいろんな知恵が出てくると思う。
【記 者】海鮮丼のまち宣言は、いつの時点でするのか。
【市 長】形として出てきたときになるでしょう。
【記 者】協議会が秋にできるとなると、「かに」がメインになるのか。
【市 長】いずれにしてもこれから練られることになる。
【記 者】資料の「期待される効果」のところが協議会の検討項目になるのか。
【通商課】海鮮丼を活用してこのような効果を期待しているということであり、現在、団体客が食事するところもなく、島根県などに流れている観光客を、どうにかして取り込もうとするもの。それによって、市内の滞在時間を延ばすのがねらい。
【記 者】短い時間の中で食べる丼なら、逆ではないか。
【市 長】少しでも滞在時間が長くなれば、金も落ちる。いろいろ意見交換しながら作っていく。
【記 者】妖怪そっくりコンテストの賞金10万円は1人か。
【水木しげる記念館】そっくりさんの部と仮装の部それぞれ1名で2人。優秀賞も2人。番外編は展示して特別賞を出す。
【記 者】水木先生に来てもらい、ただ見るだけか。何かさせるのか。仮装はどこまでしていいのか。
【水木しげる記念館】本人から意気込みなどをパフォーマンスしてもらう。仮装は、着ぐるみでは審査にならないので、顔は出してもらうことにしている。
【記 者】水木先生はどう言っているか。
【水木しげる記念館】「大変ユニークだ」と言っていたし、まず、応募の数にびっくりしていた。「誰が自分から応募してくるだろうか」とか「そんなに来るのか」と先生も懸念していた。
また、水木プロダクションでは「いじめにつながるのでないか」という心配もあったが、蓋を開けてみたら、そういうこともなかった。
【記 者】砂かけ婆とねこ娘は女性か。
【水木しげる記念館】砂かけ婆の1人は男性。
【記 者】年齢構成はどうなっているか。
【水木しげる記念館】年齢までは明示してもらってない。
【記 者】アメリカからの応募はどういう人か。
【水木しげる記念館】これは他薦で、日系二世の人。
余談として、吉本興業の方も2名応募があり本選に通った。1人はこなき爺を専門にやっておられると聞いている。
【記 者】鬼太郎やねずみ男で残った人は、どういうところが似ているのか。
【水木しげる記念館】そっくりはなかなかない。鬼太郎は髪をのばし、左目を隠し、ねずみ男は面長で、口元に特徴があるところ。鬼太郎には金髪が多かった。
【記 者】応募者は、若い人が多かったか。
【水木しげる記念館】写真を見た限りでは、幅広かった。
【記 者】はつらつママさんバレーでは、境港の選抜チームの選考会をするのか。6人制か。
【生涯学習課】家庭婦人バレーボール協会の方で、3チームがほぼ選抜されている。試合は9人制。