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国民健康保険制度について

国民健康保険制度の概要

国民健康保険(国保)はみなさんの健康を支えています。国保は加入者のみなさんが、病気やケガに備えて保険税を出し合い、お医者さんにかかるときの医療費にあてる支え合いの制度です。


こんな人が加入します

・自営業者の人
・農業や漁業を営んでいる人
・退職して職場の健康保険をやめた人
・パートやアルバイトで職場の健康保険に加入していない人

国保に加入する日

1.職場の健康保険などの資格がなくなった日
2.他の市町村から転入した日
3.生活保護を受けなくなった日
4.生まれた日

国保をやめる日

1.職場の健康保険などに加入した日
2.他の市町村へ転出した日
3.生活保護を受けはじめた日
4.死亡した日の翌日

国保税の計算

国保税は3項目をもとに算定し、その合計により世帯の国保税を計算します。
40歳から64歳(介護保険2号被保険者)の人は医療分と後期分と介護分の合計額を国保税として納めます。

所得割 所得に応じて計算
均等割 加入者数に応じて計算
平等割 1世帯あたり定額


災害等にあった時は

災害や事業の休廃止、失業などにより収入が著しく減少した場合、保険税の減免や医療機関で負担する医療費の減免を受けられる制度があります。
この制度を受けるには、被災の状況や収入についても一定の要件を満たしていることが必要です。
詳しくはお問い合わせください。

問い合わせ先

市民課保険年金係
電話:0859-47-1036



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