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公文書の日付の西暦併記について

 境港市の公文書について、市民へのわかりやすさ及び国際的な視点を踏まえ、従来の和暦表記に西暦を併記します。

併記の対象となる文書

対象となる文書は、直接市民へ向けた市が作成する公文書(通知書、依頼文等)です。
ただし、次に掲げる文書は対象外となります。
〇縦書きの公文書
〇法規文(条例・規則)、訓令、要綱等
〇議案文
〇法令や通知で様式が定められている文書
〇外国語の文書
〇各種業務システムから出力する通知書、証明書等
※各種業務システムから出力する文書等については、改修費用を考慮しながら、順次対応可能なものから適用することとします。

表記の方法

〇和暦を先に表記し、西暦を併記します。
〇文書中に日付・年度等を複数表記する場合は、一部表記を省略することがあります。

(例)令和6年(2024年)1月4日、令和5年度(2023年度)

併記を開始する時期

令和6年1月1日以降に新たに作成する公文書

その他

市民の方や事業者の方が作成する申請書等は、併記の対象とはしません。

問い合わせ先

〒684-8501
 境港市上道町3000番地
 境港市役所総務部総務課行政係(市役所本庁舎2階)
  電話(0859)47-1007
  FAX(0859)44-3001
  E-mail soumu@city.sakaiminato.lg.jp



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