古紙類の分別徹底のお願い

可燃ごみには古紙として再利用できる紙類がまだ多く含まれています。
古紙類の分別を徹底することで、可燃ごみは今以上に減量化できます。
また、分別を行うことで「可燃ごみ有料指定袋」の使用枚数も減らせます。
分別しなければごみ、分別すれば資源となります。市民の皆様には古紙類の分別徹底にご協力お願いします。

古紙類の出し方

◆分別方法
次の3種類に分けて、ひもで縛って出してください。

◎新聞紙・折込チラシ
新聞に折り込まれているチラシは新聞紙と一緒に束ねて出してください。

◎ダンボール
平たく畳んで出してください。箔押し、ロウ引きなど表面処理がされているものは可燃ごみに出してください。

◎本・雑誌類
雑誌、書籍、チラシ、封筒、菓子箱、パンフレットなど名刺サイズ以上の大きさのもので、
金具や付属CD類、ビニール類(封筒のビニール窓枠も)などは取り除いてください。
グラシン紙を使用した封筒はそのまま古紙として出さます。
小さなものは封筒や紙袋などに入れて、散らばらないようにして出しください。

◆古紙として扱えないもの
カーボン紙、ノーカーボン紙、写真、感熱紙、油紙、防水加工紙などは古紙として扱えませんので、可燃ごみに出してください。
牛乳パックは清掃センター、公民館、スーパーなどの回収に出してください。



資源ごみ類は無料で搬入できます。

古紙類などの資源ごみは、無料で搬入できますので、ご利用ください。

◎搬入先
古紙類、ペットボトル、白色トレイ ⇒ 清掃センター
ビン缶、ペットボトル、白色トレイ ⇒ リサイクルセンター

◎搬入時間
平日の8:45~17:00(土日祝は休み)
毎月第3日曜日は9:00~12:00(家庭系のみ)

問い合せ先

環境・ごみ対策課(清掃センター) TEL 0859-42-3803



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