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平成28年2月定例記者会見(2月24日開催)

市長会見要旨(平成28年度当初予算案)

 本日の報告事項は、3件あります。
 「平成28年度当初予算案について」、「水木しげる先生を偲ぶ会」「ナイトマップ」についてです。
 まずは、「平成28年度境港市当初予算案」についてです。
 平成28年度の当初予算の編成にあたっては、厳しい財政状況ではありますが、これまでと同様、規律ある財政運営を念頭に置いて、市民の皆さんの生活に密着した事業、喫緊の課題にしっかりと対応することを念頭に置いて編成を行いました。
 特に、本年は地方創生の2年目で、地域の活性化に向けて、境港市の有する「3つの港(空港、漁港、港湾)と水産・観光資源を生かしたまちづくり」、もう一つは「子育てするなら境港」ということを柱に編成しました。

◎予算のポイント
(1)予算規模
 予算規模は158億3,000万円で、対前年度1億5,000万円の増(+1.0%)です。増の主な要因は、今年度計画しております市民体育館の耐震工事が5億5,000万円ほどで、可燃ごみが4月から米子のクリーンセンターに処理を委託するということで2億1,000万円ほどかかります。過去3番目となる大規模な予算額となっています。地方創生の取り組みですが、今年度の2月補正に計上しましたが6事業(およそ8,000万円)の補正を行っておりますが、そのうえで平成28年度に本格的な地方創生に取り組むということです。地方創生関連の全体で言いますと165事業、19億1,000万円余で、このうち平成28年度に新規に取り組むものが27事業、7,400万円です。そして基本目標である「3つの港と水産・観光資源を生かしたまちづくり」では77事業・4億7,000万円、新規事業としては14事業4,700万円を計上しています。「子育てするなら境港を標榜した子育て環境づくり」では80事業で14億2,500万円、このうち新規事業が11事業で2,500万円余です。

(2)規律ある財政運営
 「規律ある財政運営」ですが、自立持続可能な財政基盤の確立を目指して、投資的事業を厳選する等、市債の発行抑制を行い、公債費の削減に取り組んでいます。状況としては平成14年度に負債残高177億1,000万円余ありました。そのうち臨時財政対策債を除くと171億7,000万円でしたが、平成28年度末の見込みでは、126億8,000万円で、ピーク時に比べて28.4%減の50億3,000万円減じております。更に、今年度財政措置があります臨時財政対策債を除きますと平成28年度末の見込みで71億6,000万円で、ピーク時より100億円減少しています。もう一つは公債費ですが、ピークが平成20年度で、18億円ほどありましたが、平成28年度末見込みでは19.6%減の14億4,700万円、額にして3億5,000万円ほど減少しています。もう一つは基金の有効活用です。境港市は平成14、15年から本格的な行財政改革に取り組んだわけですが、そのときの基金残高が20億円余でしたが、平成25年度には48億5,000万円余まで倍増した基金を積んでいまして、こうした基金を積むことでその後の大型投資的事業にも対応できるようになったということで活用しています。少し減少していますが平成28年度末には約33億円の基金残高になると見込んでいます。

◎重点分野における主な取り組み
(1)子育て支援、教育環境の整備・充実
・子育て世代包括支援センター開設事業(660万円)
 妊娠期から子育て期にわたる様々なニーズに対して総合的な相談支援体制をとろう
ということで子育て世代包括支援センターを開設します。あわせて0歳児の保護者に1か月健診受診費用、そして、おむつ等購入費用の助成をすることとしています。センターの体制ですが、保健師をコーディネーターとして1人配置して、産前産後のサポートやあんしんメールなどを行うこととしています。
・絵本で育む親子関係事業(115万円)
 これまで境港市では、ブックスタート事業を取り組んでいますが、これに加えて、平成28年度は、新たに子どもに絵本を読む男性(読みメン)を増やす取り組みを行うこととしています。
・子どもの育ちを支える事業(103万円)
 園児を対象に芸術鑑賞やサッカー教室を行うほか、親子関係のいっそうの絆を深めるため、保護者を対象にノーメディア運動や命の学習授業を実施します。
・保育所待機児童対策事業(589万円)
 年度当初ではほぼ受け入れが出来ていますが、年度の中途からの預け入れの希望に対応できないという状況です。そのときに保育士を募集してもなかなか確保できないということで、それならば年度当初から保育士を確保する、ただ、園としては余剰な人を抱えることになるので、その点を支援するという待機児童解消に向けた取り組みです。
・保育料の軽減(1,250万円)
 国、県と協調して、年収360万円未満の世帯を対象に新たな保育料軽減策をとるものです。これらにかかる経費は1,250万円余、対象者は173人を見込んでいます。境港市の負担としては220万円ほどです。
・児童クラブ運営事業(5,020万円)
 小学生を対象に児童クラブを運営していますが、境児童クラブと外江児童クラブにおいて、これまで小学3年生までだった対象を小学6年生までに拡大します。これまで誠道クラブでは6年生まで行っておりますので、市内では6年生まで拡大するのが3つのクラブということになります。
・特別医療費助成事業(2億2,058万円)
 子どもたちへの医療費の助成の対象をこれまでの「中学校卒業まで」から「18歳になる年度末まで」に拡大します。対象は1,050人余になります。

(2)安心安全なまちづくりの推進
・美保飛行場周辺まちづくり整備事業(5,502万円)
 市民会館の建て替えと美保飛行場周辺エリアの防災を整備する事業です。平成28年度については基本設計、平成29年度に実施設計、平成30年度から工事にかかる予定です。
・防災・安全交付金事業(1億2,800万円)
 防災・安全交付金を活用し、道路、橋りょう等の老朽化対策や通学路の交通安全対策を行います。また、平成28年度は、道路のストック点検(路面陥没調査)を実施します。
・市民体育館耐震改修等事業(5億4,960万円)
 市民体育館については、現在使用停止にしていますが、平成28年7月から平成29年3月まで工事を行います。平成29年度当初から使用再開をしたいと思っています。
・上道地区学習等供用施設改修等事業(1億1,102万円)
・余子地区学習等供用施設改修等事業(5,340万円)
 上道公民館と余子公民館も改修事業を行う予定にしています。

(3)都市基盤の整備・充実
・水木しげるロードリニューアル事業(1億2,123万円)
 水木しげるロードの歩道のバリアフリー化を含めて、ロード全体の景観性、シンボル性に配慮した整備を行います。平成27年度から平成28年度にかけて実施設計を行い、平成28年秋ごろから工事にかかりたいと思っています。
・水木しげるロード街なみ環境整備事業(462万円)
 水木しげるロードの整備に合わせて沿道の店舗等の景観も揃えていこうということで、調査や必要な事業を行います。
・竜ヶ山公園循環ポンプ施設補修事業(642万円)
 竜ヶ山公園のポンプが老朽化して、新しいものに切り換えていくというものです。今は年間を通して水を流すことが出来ないような状況になっています。できれば年間を通して水の流れる環境をもう一度作ってみようということです。
・スポーツ広場芝生化事業(1,658万円)
 現在はスポーツ広場の南半分について芝生化を進めていますが、平成28年度については北側の部分について散水設備の工事を行いたいということです。平成29年度には全面が芝生化されたスポーツ広場が誕生します。

(4)産業・観光振興の充実
・地域おこし協力隊推進事業(2,060万円)
 現在3人に「地域おこし協力隊員」として来ていただいていますが、平成28年度には更に2人増やして5人にしたいと思っています。より伯州綿の事業に取り組む体制ができると思っています。
・外部専門家(アドバイザー)招へい事業(170万円)
 伯州綿のブランド力強化や地域おこし協力隊のスキルアップを図るために専門家を招へいします。四万十川の様々な製品のフランド化に成功した専門家が地域おこし協力隊のバックアップを行います。
・企業立地及び雇用拡大推進事業補助金(7,590万円)
 本市に進出する企業に対して助成を行います。
・創業支援事業(500万円)
 創業時の設備投資、家賃等について、創業時のスタートアップを支援します。
・ジュニア世代創業チャレンジセミナー支援事業(33万円)
 鳥取県西部地域の高校生や小中学生を対象に、実体験に近い形で創業の基礎的な知識を習得することを目的とするものです。米子商工会議所が主催しますが、行政も支援します。
・着ぐるみによるおもてなし向上事業(828万円)
 水木しげるロードでのおもてなしやクルーズ船の入港時の歓迎などに着ぐるみを動員して、境港に来られるお客様の満足度の向上を図ります。
・市民バス整備事業(354万円)
 市民バスに妖怪のキャラクターをラッピングするものです。バスの外装をラッピングするものが1台、外装が既にラッピングされているバスの内装をラッピングするものが1台ということです。
・水木しげる記念館運営事業(4,822万円)
 駅前にホテルが出来たことによって、これまでの通過型観光地から滞在型の観光地へのシフトしていく取り組みの一つです。水木しげる記念館の土曜日や祝前日の開館時間を午後7時まで延長します。
・魚体選別機(セレクター)利用促進補助金(61万円)
 境漁港に県が魚体選別機を2台設置していますが、使用料の負担が大きいという声があり、1kgあたり10円の使用料の一部を県と市が負担し、1kgあたり8円にするものです。
・水産加工品ブランド化事業(189万円)
 本市の水産物や加工品のPRをするため、ポスター・冊子などを作成するとともに色々なイベントへの参加などを行う「境港市産地協議会」へ助成します。
・漁業就業者確保対策事業(2,601万円)
 新たに漁業に就業しようという人に漁業技術や経営方法等を習得するための研修を行う漁協等に、必要な経費を助成します。
・ご当地ナンバープレート導入事業(50万円)
 原動機付自転車のナンバープレートに水木しげる先生のキャラクターを描いたご当地ナンバープレートを導入して、市の情報発信をします。レプリカ200枚を作成して、1枚1,000円で販売します。

(5)その他
・まちづくり総合プラン策定事業(69万円)
 第9次まちづくり総合プランを策定します。5カ年の計画の予定です。
・市勢要覧作成事業(58万円)
 本年は市制施行60周年、記念すべき年にあたりますので、記念して市勢要覧を発行します。
・紙おむつ資源化事業(64万円)
 使用済み紙おむつの分別回収については、これまでグループホーム等にお願いして一部収集していましたが、平成28年度からは紙おむつ助成券を配付していますが、こういった世帯にもご協力いただいて、一般市民の方々の使用済み紙おむつの回収をして再資源化に向け、モデル事業に取り組みます。
・可燃ごみ処理委託事業(2億1,244万円)
 この4月から境港市では可燃ごみの処理がなくなります。米子市クリーンセンターで処理をしていただきます。それに伴う必要な経費を計上しています。
・生活困窮者家庭等学習支援事業(101万円)
 生活困窮世帯の子どもたち(小学3年生、4年生)を対象に週1回、土曜日に2時間程度学習教室を開催し、支援するものです。
・地域密着型サービス拠点整備事業(6,400万円)
 小規模多機能型居宅介護事業所(1か所) 、認知症対応型共同生活介護事業所(1か所)の整備について補助をします。
・地域包括支援センター運営事業(6,118万円)
 これまで境港市においては北と南の2カ所のセンターでサービスの提供を行っていましたが、これを1カ所(市庁舎内)に統合して機能強化を図ります。
・綾木いづみ絵画展開催補助金(43万円)
・松本英三木版画展開催事業(49万円)
 お二方とも境港市出身の方です。それぞれ開催を支援します。
・市制施行60周年記念「特別巡回ラジオ体操」開催事業(10万円)
 NHKとかんぽ生命保険との共催で行います。市制施行60周年記念として、手を挙げて誘致したものです。4月17日(日)に誠道小学校グラウンドで開催を予定しています。

◎予算の規模
 特別会計が8会計あり合計が119億9,249万円(5.6%増)です。国民健康保険費、介護保険費、後期高齢者医療費については、給付増などにより社会保障関係経費は右肩上がりで増加しています。下水道事業費については、センターの水処理施設の増設や長寿命化計画に伴う工事を予定しています。

◎歳入
 歳入の根幹である市税ですが37億5,430万円で1.5%の増です。これは、税制改正による法人税率の引下げなどにより市民税が274万円の減となりますが、家屋や償却資産の増により固定資産税が3,084万円の増となり、市税全体では前年度に比べ、5,496万円の増となっています。
 贈与税・交付金につきましては、前年度に比べて2,000万円余の増で、9億3,736万円です。
 地方交付税については市税や交付金の増などによって基準財政収入額の増を見込む一方、事業費補正の減など、基準財政需要額の減が見込まれること、そして、地方財政計画を勘案し、1億6,000万円の減の33億6,000万円となっています。
 国庫支出金は、前年比8.4%増の23億7,937万円です。これは、市民体育館や公民館の改修、障がい者自立支援費などの増によるものです。
 県支出金については、11億4,327万円、6.2%の増ですが、これは地籍調査の対象区域拡大、参議院議員通常選挙の実施などによるものです。
 繰入金は、「魚と鬼太郎のまち境港ふるさと基金」の繰入れ2億9,700万円、原子力防災対策交付金を原資とする「原子力防災対策基金」の繰入れ2,000万円などを行うほか、財源不足の調整として、減債基金の繰入れを行い、総額で7億4,493万円としています。
 市債は、通常債については、960万円の減としています。臨時財政対策債は、前年度に比べ7,060万円の減としています。
その他、保育料の負担軽減、水木しげる記念館入館料の減、中小企業等預託金の減などにより、前年度に比べ、1億3,981万円の減となっています。

質疑応答(平成28年度当初予算案)

【記者】
 水木しげるさんに関するリニューアルもろもろ合わせて何事業、総額いくらという形にはなりませんか?

【市長】
 そういった形では出しておりません。必要であれば提供します。

【記者】
 今年度のロードのリニューアル事業はどのようなことを行いますか?

【建設部長】
 道路舗装の改修、側溝のふた等が見えない。今は本町のアーケード側の150mを予定しています。これは3年計画の1年目ということになります。

【記者】
 事業終期は?

【建設部長】
 設計が平成26年度に基本計画、平成27年度に詳細設計を行っております。基本設計を東京大学の方に頼んでおりましたが、専門のコンサルがするような基本設計にまではいたっておりませんので、実施設計の方で補てんしまして、設計の方が繰り越しまして7月くらいまで引きずるような形で、工事は秋ごろにはかかりたいと思っています。
 全面完成は平成30年度末になります。

【記者】
 150m分というのは歪曲道路?

【建設部長】
 今予定しているのは本町のアーケード側の方からとしていますので、アーケードの中に関しては歪曲道路となりません。石畳にするかどうかは決定していません。

【記者】
 美保飛行場周辺まちづくり整備事業ですが、基本設計が5,500万円ということですが、市民会館の解体費用もこの中に入っていますか?

【防災監】
 5,502万円の中には入っておりません。

【生涯学習課長】
 解体の設計は別枠で1,249万円で予算を組んでいます。解体の設計を平成28年度に行います。

【記者】
 今年度基本設計が出来て、3月中にも確定するような形になると思うのですが、防衛省との折衝については市長の感じはいかがですか?
 例えば、説明会では図書館等々いれたいということで、防衛省がOKと言ってくれるかどうかまだはっきりしないという説明だったのですが。

【市長】
 今ちょうど最後の部分についての折衝中ですので、私どもとしては補助対象としてもらって、まちづくり整備事業をやっていきたいと思っています。ただ、相当大きな事業となりますから、国の予算の関係もありますので、そういったところも含めて詰めていきたいと思っています。わが方で少し計画を縮小することは今後ありえると思います。今まさにそういったところを折衝しているところです。

【記者】
 ご当地ナンバープレートですが、いつから開始されますか?

【市民生活部長】
 導入時期、キャラクターも決まっていません。水木関連のキャラクターになります。平成28年度中には導入します。

【記者】
 全体的な感触として、3つの港と子育てという部分に重点配分されたということで、子育てのしやすさ、産業振興というところで市長の思いを教えてください

【市長】
 冒頭でも触れましたが、地方創生関連ということで、全体では165の事業、このうち新規の事業としては27事業になります。このことから平成28年度は地方創生2年目になりますが、我々地方公共団体としては、これまで非常に財源が苦しい中で、捻り出して、多くの事業を実施してきています。そういった経過も踏まえて、2カ年目は具体的に市民の皆さんと地域活性化を目指して取り組んできたいということです。

【記者】
 市長選に向けてこれを行ったという事業はありますか?

【市長】
 ありません。

市長会見要旨(水木しげる先生を偲ぶ会について)

 続いて、「水木しげる先生を偲ぶ会」についてです。
 水木しげる先生を偲ぶ会を計画しています。期日は3月8日(火)14:00~15:30、開場は13:00、場所は市の文化ホールです。この偲ぶ会の内容ですが、『水木先生の映像、作品の紹介をするということ、鬼太郎音頭保存会の皆さんによる音頭の披露、座談会を行います。それから、献歌でありますが、「ゲゲゲの鬼太郎の主題歌」と「ありがとう」の2曲を3つの中学校の子ども達が合同で演奏するということになっております。それから先生の奥様にもお越し頂くことになっておりますので、お言葉をいただきます。ホワイエ・ロビーの方では先生の作品を展示することにしていますし、先生へのメッセージを妖怪ポストを設置して投函していただく予定です。入場料は無料です。
 3月8日はちょうど水木先生の満92歳の誕生日に当たりまして、水木しげる記念館の入館料を無料で開放し、17:00までの開館時間を18:00までに延長します。合わせて来館者の方には先着1,000名様になりますが、オリジナルグッズのプレゼントをしたいと考えています。

質疑応答(水木しげる先生を偲ぶ会について)

【記者】
 一般の方も来て楽しめる形になりますか?

【市長】
 一般の方もフリーです。市報にもホームページにも出してあります。

【記者】
 席は何席ですか?

【市長】
 400席です。それ以上になればホワイエ・ロビーにもモニターを設置して中の様子をお知らせするということにしています。

【記者】
 水木先生の映像上映と作品紹介に撮影制限とかはありますか?撮影して放送しても構いませんか?

【通商観光課長】
 静止画や先生の映像をミックスさせて1,2分のオープニングをするということで、小学館集英社プロダクションというところが鳥取県の依頼を受けて作成しています。先生の映像ですが、中海テレビさんに10分程度の映像の作成を依頼しています。
 一般的な報道であれば問題ないということです。

【記者】
 妖怪ポストは投函するとその後どうなりますか?

【通商観光課長】
 1月に東京で行われましたお別れ会でもメッセージをポストに入れて、そのポストを先生の御霊前に供えるという形をとりましたので、今回も水木プロダクションに送りまして、先生の御霊前に供えるという予定にしています。

【記者】
 これは専用の紙があるのか、それともファンの皆さんが用意したものを投函できるのかどちらでしょうか?

【通商観光課長】
 会場でA5サイズくらいの用紙を用意しますので、その場で書いていただけますし、あらかじめ記入したものをお持ちいただいても構いません。

【記者】
 オリジナルグッズというのは何を?

【通商観光課長】
 記念館で今回配りますのが、境港市のクリアファイルであるとか、鬼太郎メモ帳といったグッズをお配りしたいと思います。鬼太郎関連、記念館のオリジナル品ということです。

【記者】
 今回は献花台を設けて献花するというような形式ではないのですか?

【通商観光課長】
 水木プロ、ご遺族と鳥取県、委託先業者と相談をしまして、献花は省略をしようということになりました。先生の遺影であるとか、視覚的に訴えるものは全て映像で流すということになっております。ステージの飾りつけについては、生花であるとか鬼太郎の人形といった先生にゆかりのあるものを置いて祭壇を飾る準備はしています。

【記者】
 メッセージは受け取りますが、お花とかは受け取らないということでしょうか?

【通商観光課長】
 原則、受け取らないということにしています。

【市長】
 水木先生の作品紹介ということで、活弁士の方が「花町喧嘩大将」という作品を上映されるという情報が1つ入っています。

【記者】
 プログラムにご遺族からのお言葉とありますが、奥様がお越しになるということでよろしいですか?

【市長】
 お越しいただけるということを聞いています。ただ、膝がずいぶんお悪いということですので、当日の体調も見られるのではないでしょうか。ただ、ご本人も行きたいとおっしゃっているようです。

市長会見要旨(ナイトマップについて)

 続いて、3点目ですが、ナイトマップの作成を予定しています。
 1月30日に河童の泉と水木しげる記念館の前庭の夜間照明を行ったところですが、これを機会にA3の2つ折り、部数1,000部を作成して、市内の夜景スポットを紹介するということです。水木しげるロードの河童の泉や水木しげる記念館、ブロンズ像、砂かけ屋、目玉おやじの外灯など、海岸通りや竹内団地、江島大橋、漁火といったものを紹介するとともに、季節ごとの夜間のイベントである桜まつりやみなとまつり、妖怪ジャズフェスティバルといったものを紹介したいと思っています。
 発行は3月下旬を予定しています。

質疑応答(ナイトマップについて)

【記者】
 取り上げるスポットのポイント数は?

【通商観光課長】
 水木ロード5カ所、その他7カ所を予定しています。今後民間の取り組み等が増えていけば、追加していくことを考えています。

【記者】
 ナイトマップはどこに置かれますか?

【通商観光課長】
 主に観光案内所やホテル、旅館などに要望があればお渡ししていきたいと思っています。

【記者】
 いつごろできますか?

【通商観光課長】
 3月下旬を予定しています。

【記者】
 ナイトマップの作製は初めてですか?

【市長】
 初めてです。

【記者】
 ホテルが出来て1月ですが、観光客の流れとかホテルの状況については、市長はどういう風に受け止めておられますか?

【市長】
 ホテルは非常に順調なようで、市内のスナックなどにもホテルの宿泊客の方が訪れるというようなことも聞いています。良い影響が出ているのではないでしょうか。

【記者】
 ホテルの宿泊客の方からご要望等は出ていますか?

【市長】
 我々に直接ご要望等の声は届いていません。ホテル側を通じてそういった声を拾っていかないといけないと思っています。

【記者】
 元々あった民宿や旅館などからは特に何もないですか?

【市長】
 特に聞いておりません。

記者会見資料(当初予算案)[doc:34KB]

記者会見資料(偲ぶ会)[doc:38KB]

記者会見資料(ナイトマップ)[doc:35KB]